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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-27 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

業種別に見ますと、かんきつ果汁、非かんきつ果汁コンニャク粉、カンショでん粉バレイショ粉米加工品乳製品などはほぼ一〇〇%に近い使用割合となっております。  一方、御指摘のありましたトマト加工品につきましては、七%と国産農産物使用比率が低い状況になっております。これにつきましては、加工に適した国産原料用トマトが少ない中で安価な輸入原料を使用して生産せざるを得ない、そのような面もあります。

横山信一

2003-03-24 第156回国会 参議院 予算委員会 第16号

そして現在、この運用の改善というものを指導しているわけでございますけれども、実はこの株式等運用問題以外にもこの協会、昔、抱えておりました外国産のコンニャク粉評価損という問題もございまして、併せまして一体その正味の資産というのはどうなっているのかということを現在早く取りまとめるようにということをやっているところでございまして、その結果に基づきまして経営再建という具体策を求めていきたいというふうに考えているところでございます

須賀田菊仁

1979-03-16 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

こういうことで、群馬県の下仁田の皆さん方が、これは農林水産省の方にも行っていると思うんですけれども、私の部屋にも陳情に見えまして、こうしたコンニャク粉密輸絶滅対策を講じてほしいということを一つ言われております。それから二つ目には、密輸されたコンニャク粉廃棄処分にしていただきたい、こういう陳情をされているわけなんです。  

下田京子

1979-03-16 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

下田京子君 所管が違っても、せんだって私の方でもお尋ねしましたら、IQ物資であるコンニャク粉密輸であるだけに、所管農林水産大臣農林水産省の御意見を承りながらその処分等について考えたいというお話ですから、密輸コンニャク市場に出回るということになりますと、これは大変なことになりますので、いまの御決意でぜひ対処していただきたい。  

下田京子

1964-06-27 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第65号

現在インドネシアから輸入する予定になっておりますコンニャク粉につきましても、大体六万五千円をベースとして今後放出していきたいというふうな考えでおるわけでありまして、われわれも、六万五千円が最も望ましい価格であるかどうかということにつきましては、なお検討の余地はあろうかと思いますが、一応業界でそういうふうに自主的に下げていきたいと考えておりますので、その点を了承いたしまして、その方向をバックしていきたい

酒折武弘

1956-03-06 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

話はコンニャク問答に終りそうですから、もう一度コンニャクの問題にもどしてみたいのですが、農林大臣が今後コンニャク粉の値が暴落するようなことがないように、特に外国からの輸入というような問題には衆参両院農林委員長と相談した上でなければ、絶対にそういうことをしないということをお誓いになりまた最近自分のところに絵を持ち込んでそうしてコンニャク輸入させてくれと策動した気配のある動きもあったということを言われておりますが

戸叶武

1956-03-06 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

○国務大臣河野一郎君) 今そういう品種を別に発見しておりませんが、先ほど申しますように、今回の新農村建設計画の場合には、日本全体の需要を見合いつつ中央においてこれの生産計画を示しまして、それを従来の各府県の実情と合わしまして、たとえば群馬県でコンニャク粉をどのくらい作るということで、これが需要が増加すればそれによって割当を多くして、そうしてその生産計画を増していく。

河野一郎

1955-08-19 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

説明員大堀弘君) ただいまのお尋ねのコンニャク粉輸入の問題につきましてほ、前国会大臣から御答弁になりました通り、現在でも全然考え方は変わっておりません。いろいろ巷間では入れてもらいたいというような動きもあるように私ども拝見いたしておりますが、私どもといたしましては、現在のところ何にも取り上げておりませんし、また今後も取り上げる考えはありません。

大堀弘

1955-08-19 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

密輸コンニャク粉を押えまして国内に放出いたします場合に、時期によっては国内産コンニャクの出回りとかち合って値段を下げることがあるいはあろうかとも思いまして、農林省といたしましては、法務省と協議をいたしまして、国内産コンニャク粉の出回り時期に換価しないように、できるだけ三月一ばいくらいまでは農林省指定倉庫で押えて、それから放出するとすれば放出する、そういう話し合いをやっておる次第であります。

大和田啓氣

1955-08-19 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

説明員大和田啓氣君) 密輸コンニャクは、これは数量にいたしまして二十トンとか、三十トンという数量でございますし、それから放出いたしましたときの入札によって価格がきまるわけですから、その時の時価できまるわけで、大量の国内産コンニャク粉に比べまして、二、三十トンの密輸品市場に出回りまして、それによって国内産コンニャク粉値段が非常に引き下るというようなことは事実ございません。

大和田啓氣

1955-07-14 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

岡三郎君 先般の衆議院の予算委員会において、コンニャク粉の問題が問題になったことがあるわけなんです。それでこれは群馬地方の農民の重要なる資金源である。ところがあれを香港あたりから持って来て委託加工云々という言葉で、まあ通産大臣はそういうものをやめた方がいいかもわからぬというようなことで答えているのを、私は聞いたわけです。

岡三郎

1955-07-14 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

どもといたしましては審査いたしましたところ、まさにその通りでございましたので、昭和二十八年に、その当時まで従価一五%の関税率でありましたコンニャク粉に対しまして、これを四五%にするという案を提案いたしたのであります。国会で御修正になりまして、目下従価四〇%ということになっております。

北島武雄

1955-07-14 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

岡三郎君 私、きのうだかの新聞にも、四十トン粘土としてコンニャク粉を入れた、いわゆる密輸入か何かしたのがつかまった、そういうのを聞くというと、コンニャク粉のいわゆる外国生産コストとこっちのコストがずいぶん違うので、非常に業者というものが、何とか向うのやつを入れて利益を取ろうという希望が強いというふうに聞いておるわけであります。

岡三郎

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